コーヒー 歯

歯ブラシの種類

 

 

毎日使う歯ブラシですが、ドラックストアなどに行くと、様々な種類がありますよね…。
正直どれを選べばいいのか…そもそも何が違うのか…わからない方もいると思うので、歯ブラシの種類について調べてみました。


歯ブラシについて

歯ブラシは歯の表面についた歯垢(プラーク)などの汚れを取り除くために作られたものです。
ヘッド(植毛部)・ネック・ハンドルと設計されています。

 

 

 

 

毛先の種類

ラウンドカット毛
歯・歯茎を傷付けないように毛先の一本一本が丸めに加工されています。

歯・歯茎に優しい毛先に工夫されています。

超極細毛
歯と歯の間や歯周ポケット(歯と歯茎の境目)に毛先が届きやすいように、毛先が細く加工されており、歯周病予防に効果的です。

 

毛先の硬さ

ふつう
一般的な硬さで、効率よく歯垢(プラーク)を除去できます。
やわらかめ
歯・歯茎への当たりが優しく、歯・歯茎が敏感な人や出血がある人でも安心して使用できます。歯垢の除去率は“ふつう”より低いので、丁寧に磨くことが大切です。
かため
歯垢(プラーク)の除去には優れているが、強い力で磨いたり大きく動かしたりすると、歯・歯茎を傷付ける危険があるので、磨き方に注意が必要です。

 

毛先の素材

大きく分けて獣毛(馬毛・豚毛)と化学繊維(ナイロン・PBT・シリコン)があります。

馬毛

天然繊維なので、歯・歯茎にとてもやさしい素材です。広がりにくく丈夫で長持ちします。弾力のある上質な毛を使っている物であれば、歯のエナメル質や歯茎を傷めることなく、優しく磨くことが出来ます。その結果、健康で丈夫な歯・歯茎になれます。

 

 

 

豚毛

馬毛にならぶ感触の良さで、歯垢除去力も高いです。馬毛よりは少し硬めで、歯茎への感触は少し劣りますが、毛自体の復元力は馬毛よりも高いです。

 

 

ナイロン
最も多くの歯ブラシに使われています。成型しやすく、大量生産が可能です。この素材は、耐摩耗性が高いためブラシに向いていると言われています。プラスチックの一種のため、天然繊維よりも硬いので、歯・歯茎への感触は馬毛・豚毛には劣ります。しかし、感触が悪いわけではありません。広がりやすく、復元力はあまりありません。

 

PBT(ポリブチレンテレフタレート)
ナイロンと同じプラスチックの一種です。ナイロンよりも耐久性が約4.2倍の強度です。耐酸性・耐熱性にも優れ、酸性の口内でも問題なく歯を磨くことが出来ます。毛先の劣化はナイロンよりも遅く、水はけもいいので乾燥させやすく、毛先で雑菌が繁殖するのを抑えることができ、清潔に保ちやすいです。

 

シリコンゴム
歯の表面の汚れを落とすと同時にエナメル質を磨いてくれるので、使用後、歯表面がつるつるになります。歯のくすみを取り除く効果が期待できます。

 

ヘッドの形状

ストレート型

フラットな形状の直線型をしたもので、ノーマルな形です。全体を磨くには適していますが、歯と歯の隙間や奥歯など凹凸があるところは磨き残しができやすいです。

 

 

 

山切り型

真ん中にむけて盛り上がっている山切りで、歯と歯の間を磨くのに適していますが、歯と歯茎の境目である歯周ポケットには届きづらくなっています。

 

 

凹型
歯の凹凸に合わせて磨きやすいような形状です。歯の凸部分に合わせて毛がフィットするので邸内に磨けますが、大きく磨くと磨き残しができやすいです。

 

凸型
凹型と同様です。特にどんな角度でも歯と歯茎にフィットする形状です。

 

傾斜型
毛先が傾斜してカットされています。奥歯まで先端が届く様になっているので、奥歯を磨くのには適していますが、全体を磨くのは少し不向きです。

まとめ

歯ブラシにも毛先の種類・硬さ・素材などで多くの種類があることがわかりますね。
そんなに種類があれば、それが自分に合っているのか…様々な種類の歯ブラシを試してみて、一番磨きやすいものを探してみるのもいいかもしれませんね。